NGT暴行事件 山口真帆ドキュメント告発!2019年1月8日→10日→11月/ 中井りか批判
2018年12月8日21時。公演終了後、山口真帆(以下敬称略)が、マンション自室入口で2人の男に暴行を受ける。山口は警察に通報。犯人は逮捕。20日間留置されたのちに釈放された。上の画像はマスコミに向け警察が発表した事件概要
① 告発当日 2019年1月8日20時6分。告発まで3時間43分
山口が可愛がっていた後輩の菅原りこが『お姉ちゃん(山口真帆)』に連絡を取ったことをツイートで報告する。菅原が心配してしまうような『なにか』があったのだろう。また、この時期の山口の尋常ではない衰弱ぶりを、多くのファンが不審に感じ心配していた。
↓衰弱したこの頃の山口真帆(左)。現在は回復
② 告発当日 1月8日20時過ぎ。告発まで3時間40分
同じNGT48の同僚である山田野絵と太野彩香が、ガムテープ簀巻き動画を配信(荻野由佳も冒頭に登場)。山田が太野を養生テープで身体を拘束し、太野が「助けてぇーw!」と面白がる動画であった。 メンバーを襲うというほのめかしとも取れる。
山口らを守っていた女性マネージャーがガムテープでグルグル巻きにされる暴行を受けて退職に追い込まれたと後に報道される(数日後に誤報として取り消された。AKSの圧力で記事が誤報とされ事実が隠されたともいわれている)。この動画の配信は、その女性マネージャーのガムテープ簀巻きを揶揄しふざけ散らしてている可能性が高い。
③ 告発当日 1月8日20時17分。告発まで3時間34分
NGT長谷川玲奈が、Showroom配信で「3~4日部屋を開け帰宅したが、12月なのに部屋が暖かくて怖かった 」と発言。
過去に自室内のWIFIパスワードが何者かに変更されたり帰宅するとなぜか部屋が暖かいという経験をしていた山口は、長谷川に危険が迫っていると察知。告発を決意したともいわれる (このとき山口は23歳、長谷川は17歳の未成年)。
脅えながら動画を配信する長谷川玲奈
④ 1月8日23時49分告発!
山口が泣きながら暴行事件の隠蔽を告発するShowroomを配信する。数分後に強制切断される。
さらに山口は朝方にかけて告発Tweetを流す。
告発動画①
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1082652625575862275/pu/vid/1280x720/sYnFZJPiW5oLCMZl.mp4
告発動画②
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1082653159196106753/pu/vid/1280x720/eFfHnOhoxw2-WMpA.mp4
⑤ 告発の翌日 1月9日12時15分。告発から12時間26分後
NHK新潟が第一報を流す。NHKの取材に対しAKSは担当者が不在と返答。
この時、不在のはずの担当者らは、告発動画を動画サイトから削除させるため狂奔していた。
↓著作権を口実にYouTubeから削除された告発動画のひとつ
NGT48劇場公演で、被害者である山口真帆が『謝罪』をする。最前列に運営によって招き入れられた犯行グループが陣取っていたといわれている。
のちの山口真帆の証言によると、この『謝罪』自体がAKS取締役・松村匠による強要であった。
『謝罪』の際の憔悴した様子の山口真帆(画像右)
⑦ 告発4日目 守ろうとした『仲間』の裏切り/ 中井りか批判
1月14日、ほとんどのメンバーが沈黙するなかで、同じNGT48チームGの同僚であった中井りかが下↓のツイートを流す(後に削除)。
これでは山口真帆の告発が嘘であると述べているのも同然である。しかし、第三者委員会の報告書や開示された公文書、録音データなどによって山口真帆の告発が事実であることは明らかになった。
山口真帆は事実を述べていると感じ、その衰弱ぶりを心配していた編者は、この決定的ともいえる時期に中井の『背後から刺す』裏切り行為を目の当たりにし唖然とした。
この時期のNGT48メンバーのSNSは、運営に検閲されていた可能性が高い。メンバーのSNS発信がほとんど途絶えた事実やその後のメンバーの発言から、容易に推測できる。運営の許しがなければツイートを流せなかったはずだ。中井が運営にこの文面を持ち込み、覚えめでたく許可を得て発信したものであろう。
運営が中井を指名しインチキツイートの発信を強要した可能性は少ない。『やらかし』の中井に信用が無いことは誰でも知っている。メンバーの立場で山口真帆は嘘つきだというツイートを流させるなら、キャプテンといった役職者にやらせるはずだ。ほぼ間違いなくこれは中井から持ち掛けたシロモノである。
こんなツイートを流した動機は、火事場泥棒的に運営に取り入り自らの出世を狙った以外には想像がつかない。この後の中井は、駅で男どもの集団につけ回され恐ろしい思いをしたのに運営は対応してくれないといった被害者発言を繰り返している。
どうやらついでに自分のスキャンダルを暴いた『文春』にも仕返ししたかったようだ。名指しもせず『某有名週刊誌』と匂わせる点に、小心で保身に長けた卑しさを感じる。22歳のいい大人がヌイグルミを抱きながら、『涙が止まらない』などという文面も、自己中心性と幼稚な自己愛性をよく表している
複数の逮捕者を出した暴行事件という現実があるのにどうして交番に駆け込まないのか? そもそも複数の男どもはどうやってその時その場所に中井りかがいると知ることができたのか? 何日も駅で中井を張っていたのか? …有り得ない。例の防犯ブザーやアイドルに寄り添うと声明したマネージャーたちはどこに消えたのか? いくらでも無理や矛盾は指摘できる。
これは正常な洞察力のある者なら見え透いている中井のホラ話である。そこそこの有名人である女性アイドルが、駅の構内の雑踏で叫び声をあげる複数の男に追い回されおびえていたら、必ず目撃者がおり証言が出るはずだ。なのにそんなものは一切見つけることができなかった。目撃証言が皆無なのはなぜか? 作り話のウソだからだ。
そんなウソをついた動機は、山口真帆の二番煎じを演じて注目を浴び人気を得ようといったところだろう。たしかに少しネットニュースにはなった。しかし、ウケるかと思って当てが外れた『運営批判』は、たちまち腰砕けになり無かったことになっている。
中井には、パチプロと自称する男との半同棲を隠しAKB選挙に出て二千万円近い大金を詐欺同然に集金するというスキャンダルで、多くのファンを裏切った前歴がある。
一度裏切った者は、二度三度裏切る。
しかし、全ての人がそのような人間性を持ち、他人を騙しにかかるわけではない。まして正論を吐いたために痛めつけられ自殺を心配されるほど極度に衰弱した人を背後から刺せるような者は、なかなかいない。大半の人間は、裏切りに対して嫌悪感を持ち抑制が働く。裏切りとは、極めて自己中心的な者が、相手を下に見て自分より弱いとタカをくくりおこなう行為だ。
中井は、山口真帆がクビになり影響力が無くなると浅はかにも見越したのだろう。中井が見下したその相手とは、暴漢に襲われたショックで極度に衰弱したうえに、そのようなことから仲間(中井も含む!) を守ろうと事実を公表したために権力者に睨まれ謝罪を強要され、ゴロツキどもの脅迫や運営会社の圧力で苦しんでいる同僚だったのである。山口真帆が不当に攻撃され衰弱している事実を目の前に見て、中井は知っていたはずだ。
↓強制謝罪5日後の匿名掲示板の書き込み。メンバーによるものの可能性が高い
山口真帆が舞台上での謝罪を強要されたNGT48三周年記念公演終演直後の書き込み↓
ここに書かれている通り、村雲颯香 ・長谷川玲奈は、ともに卒業した。『気味の悪い厄介』グループのリーダー格と半同棲と言われるほど深い『付き合い』のあった中井りかが、ここで書かれた事実を知らないはずは無いだろう
はたして中井りかに人間らしい心があるのだろうか?
この人物の中でなにかが欠落していないだろうか?
NGT48の中で最も人の心を失っているメンバーは、西潟茉莉奈でも太野彩香でもなく、中井りかではないだろうか? そのように編者は感じる。
卒業公演での山口真帆のスピーチより抜粋
5ちゃんねるまとめより抜粋(コナキ=中井りか)
⑧ その後 2019年10月まで
1月22日、新潟県庁に事態の説明に行ったAKS幹部らが、「事件などなく、暴行もない。山口が騒いでいるだけだ」という主旨の虚偽説明を行っていた。情報公開請求によって10月に開示された公文書から明らかとなった。
同様にAKSの影響下にあるメディアが虚偽の記事を掲載しはじめ、「山口は精神的に問題がある」などというというニセ情報をさかんに報じた。重大な人権侵害である。
また、事件前後数か月(あるいは数年)にわたって山口への犯行グループによる嫌がらせや脅迫が続いていたとみられる。下のツイート画像は、そのひとつである。
NGT運営と親会社のAKSが山口を守る手立てを取った形跡は一切ない。
山口真帆が実は犯人と交際しており、暴行事件は痴話ゲンカにすぎなかったというゴシップ紙のインチキ記事(2019年11月6日『スポーツニッポン』より)。
AKSと犯人との民事訴訟(馴合い裁判といわれる)に提出された苦しまぎれの『証拠』を、AKS関係者から提供され掲載したと思われる。持っている者はAKSと犯人、それに裁判所しかない。独占入手したと称するこの写真は、写メ会のツーショット画像であり誰でも撮ることができる。AKB新聞などを発行していたスポニチが、それを知らないはずはない
下↓の画像は、編者が山口真帆さんと撮らせてもらったもの
山口と彼女に寄り添った2人(長谷川玲奈と菅原りこ) は、事実上の解雇をされた。犯罪被害者がその事実を明らかにしたことで、どうしてクビにされなければならないのか?
そしてその後でさえ、AKSが影響力を持つゴシップ紙などが山口を中傷する記事を執拗に掲載し続けている。中井りか達『残留メンバー』は、アイドルとして天罰覿面といった落ちぶれようである。
2019年4月22日『卒業』発表。左から長谷川玲奈、山口真帆、菅原りこ
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