北のりゆき・遊撃インターネット雑記

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須藤凜々花が消えると発信した事と、ラップファンの皆さんへの忠告

匿名掲示板より
 
>>538名無し48さん(仮名)2019/01/05(土) id:HR3lTKb80>>541
今にして思えば、8/23のツイッター全消しが事務所に退所するとハッキリ伝えた日なんだろうなぁ。
8月中旬頃だったと思われる雑誌取材では「テレビのレギュラー降りたい」程度だったのが、9月初旬のラジオでは「年内で退所する。もう交渉してる。」に変わった。 
 
>>541名無し48さん(仮名) 2019/01/05(土) id:aGU5auVp0>>542
8月上旬、テレ東で収録
8月中旬、「レギュラー降りたい」
9月初旬、「年内で退所、交渉中」
なにこれ、結局テレ東のセクハラが原因じゃん
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>>161 47の素敵な(地震なし)  2018/12/09(日) 05:51:16.79
須藤凜々花を使う番組側はなんの期待もせず、
ただ暴露しろ、その場しのぎのネットニュースのために身を切り刻めと要求しただけだったんだな。
ものすごい勢いで消費されたタレントだった。
役割を終えたらあとはもう消えるだけだな。
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 そうだろうか? 最後の一行のみ、同意できない。
 当人が望む通り須藤凜々花は、当面はタレントとしては芸能界から消えるのだろう。しかし、須藤という人間は、>>161氏 が考えているよりも『恥知らず』という意味で『したたか』であることを、多くの人たちが知っている。
 須藤が「芸能界を辞める~」と騒ぎだしたのは、セクハラのせいなどではない。地上波テレビ番組のVTR収録でのセクハラ?など、たかが知れている。海千山千のアイドルであった須藤が、それで芸能界から去るとまで決意する程のショックを受けるなど到底考えられない。
 下の画像を見てほしい。理由は、これだ。
『哲学』本を出版した頃の須藤凜々花。たった二年後には哲学番組でピエロに…
 
 哲学の番組だと聞いて張り切って行ってみたら、鼻を赤く塗りたくって文字通りのバカげた道化。こんな情けない格好で、ほんの一年前までのライバルで『追い越してみせる。だからアタシに投票しろ』とホラを吹いた乃木坂46秋元真夏のはるか下手に立つことになった。須藤凜々花のプライドは、著しく傷ついたはずだ(それにしても須藤は、傷つくようなプライドを持てるような人間なのだろうか?)。
 九州のパチンコ店の営業をするまでに落ちぶれていた須藤は、タレントとしての自分の立ち位置の現実を、この収録でリアルに突きつけられたはずだ。その立ち位置とは、この愚かなテツガク・ピエロである。売り出し分野の哲学番組でさえ、何も知らないアイドルのはるか下手に位置する。
 
 ドサ回りのタレント業は、アイドルのようにキラキラしていなかったろう。思ったように人気も出なかった。2017年AKB選抜総選挙で万に近いファンから 3万1779票、実に2500万円以上も集金した二年前に比べると、タレント・須藤凜々花は、まるで残骸である。月額1500円を課金する須藤の有料ネット配信は、なんとたったの308人しか視聴者が集まらなかった。

 
 たしかに配信の質が、おそろしく低級で無内容だったということはある。須藤の力量が低く、そのような番組しか作れなかったのだろう。しかし、それ以前の問題である。ファンをだまして大金を巻き上げたことを、さながら武勇伝のように吹聴し、被害者をさらに踏みにじり嘲笑する。そのようなやつをいったい誰が応援するというのか。
 須藤が炎上、すなわち注目を浴びようと、かつてのファンを傷つける愚劣な発言をするたびに、まるでタコが足を食っているようだと感じたものだ。そんな愚行の結果、ファンは逃散し、須藤の前には荒野が残された。歓呼など浴びるべくもない砂地に水をまくような低劣な請負仕事。『見られること』に異様にこだわる須藤は、こんなはずではなかったとほぞをかんだだろう。そして仕事に倦み、嫌気がさし、あるいは病んで全てを放り出した。
 須藤が、学業や職業を中途で放棄するのは、高校中退、NMB48脱退に続いて三度目である。『高校中退→NMB48加入』『NMB48脱退→タレント業』という調子で、その都度あらかじめ次の進路を用意している。もちろん今回のタレント廃業も同様である。
 アタシには、ラップがある!
 アタシには、ラップがある?????
 念のために書かせてもらうと『母親がラップが好きで、貧乏な子供時代からボロアパートでラップを聴いていて~、うんぬん』とかいう須藤の発言は、真っ赤な 嘘 だ。アイドル時代から須藤凜々花を見てきた人なら、こんなたぐいの発言をいつかどこかで聞いた気がするだろう。
 須藤が、初めてラップについて言及したのは、2016年5月6日のモバイルメールだ。それ以前から二年近くもモバイルメールを配信しているが、ラップには一切触れていない。さらに調べた限りではブログでも、見つけることはできなかった。
 
哲学、麻雀ときて
次は
ヒップホップ!!
日本語ラップを勉強しようと思います!!
未知の世界(o^^o)
心臓が痛いくらいにドキドキしてます(*^o^*)
見つけたッ!!
という感動で
衝撃で
先入観が邪魔して入れなかった楽園
 
 
 「見つけたッ!!」やら「先入観が邪魔して入れなかった楽園やらと自ら述べているのだから、語るに落ちるとは、このことだろう。
 実際には須藤がラップにかぶれたのは、(『男の影響』と書きたいところだが…)当時中学生だった弟の影響である。ラップにハマった弟は、深夜のクラブなどに頻繁に出入りし、夜遊び中学生として隣近所の評判であったという。
 ラップ番組でさかんに哀れな身のうえをアピールしてきた須藤に同情する心優しいラップファンは、いるかもしれない。しかし須藤は、最初の最初から ラップファンを釣り上げようとしている。その意味をよく考えてほしい。
 筆者は、事実上追放されたアイドル時代から須藤の性根が変わっていないと感じた。ならば、大勢の善意の人たちを騙すような真似を再びするだろう。口車に乗ってしまい駆け回って投票を依頼し、須藤がカネを巻き上げる手先をさせられた筆者には、そんなことは到底我慢できない。もう、須藤凜々花のせいで病んだり泣く人を見るのは嫌なのだ。それがこの小文を書いた動機である。
 今度は『ラップ仲間は、自分で選んだ家族』を、須藤のお涙頂戴フレーズにするつもりらしい。この手口もアイドル時代から須藤を見てきた人ならば、大いに既視感を感じるだろう。
 
 しかし、そううまくいくだろうか?
 須藤凜々花の今までの行いが行いである。このような者に仕事を任せてはいけないことは、少しでも責任のある立場にいる者なら当然理解せねばならない現実だ。それが理解できないのなら、人を使う立場にいてはいけない。
 (あの)須藤が番組中に何度も謝罪したが、須藤の冠番組であった『トップ目』のTBS竹中プロデューサーに結局許してもらえず、番組に再登場することができなかった(権力を持たない一般人には「カネ返せはレコード会社に言え」などと放言したくせに!)。許す許さないの問題ではないのだ。須藤凜々花という人間に、重要な仕事を任せられるかどうかの問題なのだ。
 竹中プロデューサーは、こいつには仕事は任せられないと正しくも判断した。もしも須藤の口車に乗って番組に戻していたら、『一度ならず二度までも』ということになり竹中プロデューサーの立場は、非常にまずいことになったはずだ。子供でもないならば、須藤が今までしてきた行いは、大勢の人たちに迷惑をかけたうえに、このような意味合いも持つということを理解した方がよい。
 須藤凜々花は、反体制ぶってラップ界にもぐり込もうとしているらしい。事実を知らない人には須藤のしでかした『結婚宣言』が、なにやら反体制的に見えるようだ。だがその実態は、欲の為に仲間内の自主ルールを二年近くも隠れて破って仲間と恩人と言える人を裏切り続け、なにも知らない善意の人たちからカネ巻き上げ、ペテンがバレたら結婚という社会に保護される制度に逃げ込み、先手を打って騒ぎを起こして虚名をあげ、居心地が悪くなりそうだと感じたら全ての約束と責任を放り出してグループから逃走した。それだけのことだ。
AKB次期総監督とも目されていた高橋朱里。数日後ネット配信で『謝罪』させられることとなる。
 
 今回の辞める辞める騒動でも、須藤は医師の診断書を持ち出してきたそうだ。タレント稼業がイヤになって本当に病んだ可能性はあるとしても、病気に逃げ込むとはいつも人の同情心につけこもうとする、いかにも須藤らしいやりかただ。医師の診断書とは『結婚』以上に強いジョーカーである。どんなブラック企業や警察の逮捕状ですら勝てない。
 須藤は、いつも『体制』や『制度』を裏口から悪用しようとする。平然と嘘をつき、多くの人たちの善意や良識に甘えてぶら下がり、バレやしないとたかをくくって存分に食いものにしてきた。多くの優しい心を踏みにじり、嘘がバレて非難されると開き直って小理屈をこね、だまされて悲しむ人たちをあざ笑う芸で人間の中の卑しい部分を刺激し受けを狙い利益を得ようとする…。須藤のやりくちは、常に汚い。
 須藤凜々花とは、嘘と裏切りが属性となった人間である。その人格にふさわしく、権力者に媚びへつらうことを処世の常套手段とし、制度を都合よく利用しようと企みを巡らせる体制派であり徹底した出世主義者である。その悪知恵の内実が、売り物の哲学というわけだ。子供じみた自己中心性の正当化である『自分に正直に』やら無責任な博打主義に過ぎない『人生を危険にさらせ』やらをキャッチフレーズにしたこの哲学モドキの正体は、『自分』と『自分のお気に入り』以外の人たちを、利用することで価値を産む単なるモノ としてとらえる卑しい人間観にすぎない。
 
 こんな調子で人様を食い物にして『モノ』同然に扱い、今となっては底が割れた嘘をつきながら生きているのだから、まともな人ならばすぐに須藤のもつ性質を悟り離れていく。当然ながら須藤の目論見は常に破綻し、必然的に積んでは崩しの繰り返しとなる。これが須藤凜々花の人生である。
 最後にどこに堕ちるかは、一年ほど前に予測し書かせてもらった。どうやら着々とその道をたどっているようだ。
 もしも、実際に須藤凜々花と会って話す機会があったなら、筆者が描いてきた須藤像と全く違う可愛らしく愉快な女性の姿に困惑するはずだ。表の須藤は、明るく明朗で礼儀正しい。なにかあなたの心をくすぐる心地よいことを言ってくるだろう。しかし、その裏に隠されている須藤の精神の内面の実際は、先に書いたように荒涼とした砂漠なのだ。
 他者を利益を生み出すモノのようにしか捉えられない徹底した利用主義と出世主義
 常識や良識に寄生して破り踏みにじり裏切ることを「自分を貫く」などと述べて得意になる反社会性
 自分のせいで苦しんでいる人を見下し嘲り笑う下劣な人間性
 責任のある立場にいたとしても嫌になったらその場で放り出す無責任な幼児性

 これらの須藤の性質は、あるなにかの仕事を始めてからおそらく二年から三年後に顕在化し、須藤に力を貸していた多くの人々の善意や努力を全て台無しにするはずだ。須藤は、悪びれることなく愚にもつかない小理屈をこね笑いながら去って行くだろう。
 今でも須藤のペテンに引っかかっている、あるいはこれから引っかけられる人は、数年後には必ず嫌というほど須藤の無責任と裏切り、そして開き直りと嘲笑に直面することになる。
 須藤凜々花のような人物に本気でつきあい巻き込まれ傷つくのは、時間と金銭そして精神の浪費だ。
 須藤凜々花に関わるのは、やめたほうがよい。
 
須藤凜々花についてより詳しい情報は、こちらを参照してください。
須藤凜々花は、なぜあの時『結婚宣言』したのか。AKBの闇
 
動画
須藤凜々花が辞めて消える宣言 & 須藤凜々花の軌跡 2015-2018